​Silver Tipは、2012年にスタートしたロシアンブルー専門の小さなキャッテリーです。

CFA(The Cat Fanciers' Association,Inc.)のスタンダードに沿った美しく健康で穏やかな子猫を生み出すことを目標にしています。

 

ロシアンブルーは冬の妖精とも呼ばれ、あまり鳴かないことで知られています。

銀色に輝くティッピングと豊かなダブルコート、微笑んだような口元はロシアンスマイルと呼ばれ古くから多くの人々に愛されてきました。​

とても賢く、飼い主に対しては献身的な愛情を持って接してくる反面、見知らぬ人にはシャイな一面を持っています。

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ロシアンブルーとの出会いは20歳の頃に見た一枚の写真でした。

そこに写っていたロシアンブルーの美しさに魅せられ、いつかはこの猫を飼いたいと思いつつ環境が整うまでは飼えない、と写真を見てはため息をついていました。

それから長い時が過ぎて、何気なくのぞいたペットショップに運命の出会いがありました。

そこにいた一頭のロシアンブルーの男の子に一目惚れ。

ほとんど衝動買いでした(笑)

そこから私のロシアンブルー生活が始まりました。

一緒に暮らせば暮らすほど、賢く美しいロシアンブルーにのめりこみ2にゃんに。

​そんな中でCFAのロシアンブルーのブリーダーさんの猫を譲り受けることになり、ショーキャットとはこんなに美しい物なんだということを改めて思い知ったのです。

ショーキャットとは、ブリーダーの先輩方が作り出してきた芸術そのものだと思います。

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そして次は自分がこの美しいロシアンブルーを生み出す側になりたいと、ブリーダーとしての扉を開くことになりました。

ロシアンブルーは言葉が理解できるんじゃないかと思う時があります。

そのグリーンの瞳で見つめられると、心の中まで見透かされているような気がします。

​だからいつも彼ら、彼女たちは私の最大の理解者だと思っています。

​常に私の心に寄り添い、そばにいてくれる大切な家族、それが我が家のロシアンブルーです。​

 

猫たちは常に清潔で整った環境の中、のびのびと暮らしています。

子猫たちは産まれた時から人の手に触れ、その優しさを知っているので、穏やかで人好きな猫に育ちます。

しっかりとした質の良い食事を与え、他の猫達との生活の中で基本的な社会性を学び、お渡しの時期には2回のワクチン接種も済んでいます。​​​

 

お渡し後も飼育に関するご相談等ありましたらいつでもご連絡ください。

​​常に飼い主様の心に寄り添う対応を心がけています。​​​​

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