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ロシアンブルーってどんな猫?

  • 執筆者の写真: silver-tip
    silver-tip
  • 6月29日
  • 読了時間: 2分

ロシアンブルー、コラット、シャルトリューの3種を世界3大ブルーキャットと言います。

猫の世界でブルーは灰色の毛の色のことを指します。

ブルー単色で成り立つカラーだけが認められていることから、ブルー以外のカラーもあるブリティッシュショートヘアは含まれていません。



体型は中型のフォーリンタイプで、スラっとしたスリムなボディに長いしっぽ、グリーンの瞳と、口角がきゅっと上がってまるで微笑んでいるかのようなロシアンスマイルが特徴です。

現在のロシアンブルーは戦後にアメリカで繁殖されたタイプが中心となり、耳幅が広く顔の横に向かって下に広がるようにつき、豊かなダブルコートのトップを、ティッピングと呼ばれる白い毛先が覆っています。

光が当たると流れるように光が動くのは、このティッピングが光るからです。


何よりもロシアンブルーは、人間に対してとても深い愛情を示してくれます。

それはまるで言葉を理解しているかのような、不思議な猫です。

飼い始めてから、ほんの少しの間だけ飼い主様を観察します。

そして、"この人が自分のご主人様だ"と理解すると、まるで犬のように足元を走り回るようになります。

もちろん個体差はありますが、我が家の子猫達はこんなタイプがほとんどです。

初めて猫を飼うのだけど…と不安に思ったり、懐いてくれなかったらどうしよう…と思うかもしれません。

大丈夫です、子猫期のお迎え前に、しっかりと人を大好きな子猫になるように育てています。

安心してお迎えくださいね








 
 

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