子猫の健康と、新しいご家庭での安心な生活のために、必要なワクチン接種は必ず行っています。小さな命を守るための大切な準備です。

​我が家は少数でのブリードのため、お譲りすることのできる子猫の数は年間でも10にゃん未満です。1人1人の体調を確認し、少しでも不安があれば獣医師の診断を受けています。

営利目的ではなく、猫を家族の一員として大切にしてくださる方にのみお譲りしたいと考えています。そのため、業者や販売目的の方への譲渡は行いません。

猫と暮らすには長期的な責任や経済的な安定が必要です。一人暮らしの学生の方にはまだ難しいと判断し、猫にとって安心できる環境を最優先に考えております。

動物愛護法において、猫舎への訪問が義務付けられています。

また、猫の性格や環境を実際に見て感じていただくことが、幸せな出会いにつながると信じています。

猫との暮らしはご家族全員の協力があってこそです。環境やライフスタイルをお伺いすることで、無理のない幸せな暮らしを一緒に考えていきたいと思っています。