ペット保険て必要なの?
- silver-tip

- 7月3日
- 読了時間: 2分
猫を初めて飼うオーナー様はご存じないでしょう…
猫ちゃんの病院が、人間よりどれだけ高いのかを。
人間の場合健康保険が使われますが、ペットに健康保険はありません。
そこで登場するのが、民間のペット保険となるわけです。
加入する保険のタイプによって違いはありますが、大きく分けるとかかった費用の50%を支払います、などの%割引タイプと、日額や年額の上限までを支払いするタイプがあります。
例えば、猫ちゃんが風邪をひきました。
くしゃみと鼻水が出てるので、病院に行くとお注射を1本打ってお薬を1週間分もらいました。
これでだいたい5~6,000円てところではないでしょうか? (場所にもよりますけど)
猫によくある膀胱系の病気には尿路結晶や膀胱炎などがあり、他にも腎臓や肝臓など継続的な治療を伴う病気もあるし、ケガや腫瘍による手術などもあります。
1週間の入院で10万円かかるなんてよく聞く話なんですよ。
これが全額実費だったら大変ですよね。

もしも愛猫が病気になった時に医療費に不安があるのなら、ペット保険をお勧めします。
ペット保険に入らないなら、もしもに備えた積み立てをしておくのもいいかもしれませんね。
でもね、「ペット保険なんて全然使わなくて無駄になったわ~!」
って、笑って言えるのが1番いいんですよ。
それって愛する猫ちゃんが健康だったことですもんね。





