3月8日に、ラリーサが無事出産しました。
1にゃん、とても小さかった子がいて、なかなか報告できませんでしたが、なんとか100gを超えたので、多分もう大丈夫だろうと思います。
生まれてくる命の全てを、生きることに繋げるためにはママ猫だけに育児を任せることは出来なくて、人の手が必要になることは多々あります。
今回もそんな小さな子でした。
おっぱいは産まれた子猫達の争奪戦なんです。
自力でおっぱいを吸えない子には授乳が必要です。
人と同じで2時間、3時間ごとの授乳を行って、なんとか体を育てると今度はおっぱい争奪戦に参戦しても負けずにグングン育っていきます。
飲んで、寝て、また飲んで、寝て…。
その姿が愛おしく、神々しく、命の力強さを感じる瞬間です。
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